示現会展(名古屋展)
先週、名古屋・栄の愛知県美術館ギャラリーで開催された、2016年 「第69回示現会展(名古屋展)」の様子です。 4月の東京本展(国立新美術館)から選抜された巡回展作品に愛知、三重、 静岡県西部地区出品者の作品を加えた、107点が展示されました。
(各画像はクリックで拡大表示できます)
愛知芸術文化センターのエントランス
8階に愛知県美術館ギャラリーがあります。
今回は、開催前日の搬入日の様子をご紹介します。
普段は殆ど見られないと思います。 箱に入っているものは全国14支部の会場を巡回する作品ですが、130号の大きな作品も数多くあります。
開梱が終わって、これから展示になります。
D室の展示の様子。
左側 : 「陽だまり」 F100 三森 茂(埼玉)
右側 : 「涼風白馬村」 F100 私の作品です。
左側 : 「宵の長崎」 F130 大渕繁樹(神奈川)
右側 : 「祭りの支度」 F100 中井悦子(東京)
「セーヌ河」 P100 梅沢民雄(東京)
この後、私の作品は、10月の静岡、浜松・遠鉄百貨店のグループ展で展示予定です。
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示現会開催ですね。
作品の大きさに圧倒されます。
実際に見ると迫力があるんでしょうね。
投稿: 桃太郎 | 2016年6月29日 (水) 21時53分
◆桃太郎さん コメント ありがとう。
100号でも箱に入ると、両手を広げても届かなくなりますので、
一人では動かすのはなかなか難しくくなります(裏側の封がして
なければ、キャンバスの木枠を持って動かせますが)
巡回展の作品は130号が多く、これはとても一人では動かせません。
まさに、体力勝負です。
会員は若い方が殆どいなくて高齢化していますので、四苦八苦ですが
業者(ヤマトなど)の応援で何とかやっています。
投稿: たかchan | 2016年6月29日 (水) 22時20分