Tir na n'Og

  • 左上のボタンで音楽のON,OFFができます。

ブログパーツ

無料ブログはココログ

« 前庭の剪定を | トップページ | 夏祭りに »

2015年8月14日 (金)

父親の初盆(新盆)

昨日は今年一月に亡くなった父親の初盆(新盆)という事で、実家のある愛知県新城市に行って来ました。 (各画像はクリックで拡大表示できます)

Dsc_01012
夜半から雨が降り出し午前中も少し降りました。  連日の真夏日で一雨欲しかったので良かった。



夕方4時から、お寺で「迎え火」の法要が行われます。

Dsc_00977




Dsc_00978
今年、初盆(新盆)を迎える檀家の方々10数家の方々が、それぞれ10束ほどの「松明(たいまつ)」という松の木を割いたものを用意します。




お経が終わり、「迎え火」の松明に点火されました。
この灯りを目印に、あの世から精霊が帰ってくると言われています。  


Dsc_00996




Dsc_01000
焼香をします。




サルスベリ(百日紅)の花が散っています。  昔からお寺などにはよく植えられている花木です。

Dsc_01011




Dsc_01007




ここからは一般の檀家と同じように、各家のお墓の前でも「迎え火」として一束の松明を燃やしてお参りをします。  そして家に帰り玄関前で再度「迎え火」の一束の松明を燃やします。  これは宗派や地域によって異なり、オガラと呼ばれる麻の芯を燃やしたり、ロウソクを点けたりする場合もあるようです。

父親、そしてご先祖の方々は無事に帰って来れたかな?

Dsc_01022





お迎えの準備ができた仏壇の前でお参りをします。
このようなナスとキュウリでできた精霊馬(しょうりょうま)は各家で造られましたが、最近はお店などでできたものを購入する事も出来ます(これは購入したものです)

精霊があの世から、キュウリの馬に乗って急いで帰って来て、ナスの牛に乗ってゆっくりあの世に帰る。 と言われています。

Dsc_01023




Dsc_01027
お盆の提灯は何か懐かしい、幼い頃を思い出させます。  風情のあるものです。

そして、15日に「送り火」をして終わります。
昔はお盆で仏壇に飾ったり供えたりしたものを小さな船に乗せて、近くの川に流す「精霊流し」と言う行事もありましたが、今では川に流せないので一か所に集めて処理をするようです。


お盆休みで帰省されている方々、それぞれの楽しい有意義な思い出を残してくださいね。  地域によってはお盆は7月に行われる地域もあるようです。

« 前庭の剪定を | トップページ | 夏祭りに »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
今年は、我が家の実家でも祖母の新盆でした。
こちらもタイミングよく涼しくなったのは幸いでした。
それにしても、お盆の行事は地域によって様々ですね。
我が家近郊もほぼ似た感じではありますが、
迎え火の松明は見かけないかも…です。

福島の百日紅もピークを越えました。
秋の足音が近付きつつありますね。

◆ billさん コメント ありがとう。
お盆も過ぎて、暑いと言っても心なしか和らいできたようにも感じます。 明け方は涼しくなりました。  連休も今日で終わってしまいますが、行く夏を楽しみたいと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580114/62082903

この記事へのトラックバック一覧です: 父親の初盆(新盆):

« 前庭の剪定を | トップページ | 夏祭りに »

カウンター

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

ポチッ と

  • ポチッとよろしく!

天気

最近のトラックバック