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2012年5月25日 (金)

服部譲司先生の個展を見る

先週、19日から、浜松市にて開催されている服部譲司先生の個展を、ギャラリー「ぐみの舎(いえ)」に見に行った。
個展初日の土曜日という事で、服部先生が会場にみえた。 10数年前に、初めてこの「ぐみの舎」で服部先生の個展を見て感動し、服部先生の美術教室に入り10年間ほど指導を受けた。 服部先生も現在は70代後半になられたが、相変わらずお元気そうな姿に安心した。 聞けば来月も北海道へ行かれるとか。

会場の「ぐみの舎」の北側駐車場から入ると、まずバラのアーチが出迎えてくれる。
品種は「連弾」と思われる。

Dsc01830_ris




実は2年ほど前にアーチ上部を覆い尽くしていたバラが枯れてしまって、昨年はかろうじて根元部分ら伸びた新芽がさびしかったが、今年は成長してご覧のようにたくさんの花を付けていた。  おそらく来年になれば再びアーチ上部にまで伸びて、見事な姿を見せてくれるものと思われる。

Dsc01831_ris





会場の様子。 
写真右側の作品は、会場の一番奥に飾られた「新緑」 F30号。 
先回のブログに掲載した案内状にもなっている作品。  今回は同テーマの作品が他に2点出品されていた。 どれも緑一色でありながら奥行きを感じさせる、美しい色彩で心安らぐ作品。

Sinryoku




これは、安曇野風景作品。
服部先生が安曇野市穂高に自らアトリエを構えるほど惚れ込んだ安曇野風景作品はどれもたいへんすばらしい

Dsc01839_ris_4





服部先生が、風景と共に得意とするのは ”花” 。 美しい色使いは女性でなくとも、うっとりするほど、やさしく語りかける。  ”バラ” と ”アジサイ” の2点をご紹介。

Dsc01841_ris






Dsc01ris





風景、花、そしてもう一つ得意とされているのが、”蒸気機関車” だ。 (外の景色がガラスに反射してしまった)

Kikansya







服部先生が、蒸気機関車が走る風景画の描き方を丁寧に解説した、作品集でもある画集が、「一枚の繪株式会社」より発行されている。 

     「SLが走りぬける風景を描く」 服部譲司  全95頁 ¥1,995

Sl_book
どのように絵を描いていくのか、制作の手順が分る。 絵を描かない方にも蒸気機関車の絵がたくさん掲載されて、見るだけでも楽しい本になっている。





水彩画のコーナー。
服部先生の描く水彩画も、また素晴らしい。 明るい色彩の水彩画に見ていてさわやかな気持ちになる。  

Dsc01856_ris




服部先生は、今回、浜松駅近くにオープンした新しいギャラリーでも、個展を同時開催している。 また、自宅アトリエにて開いている美術教室の教室展(服部先生と生徒31名の作品展示)も同時開催している。 

服部譲司先生の作品は、月刊美術雑誌「一枚の繪」誌面にても、たびたび掲載されている。

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

こんばんは

やっぱり絵はいいなぁ~
本当はここ最近自身の体調が悪くて
気持ちはdownwardrightっぱなし・・

心から癒されました。
優しい音楽と共に・・

私も絵が好きになるきっかけとなった方がおられます・・
30年以上の時を経て お顔を見るとほっとします・・
私もたかchanさんの気持ちにほっとさせていただきました
ここへ来て本当によかったです。
絵を描きたいけど、まだ仕事に翻弄されています・・
なぜか コメント書きながら涙があふれて仕方がないです
わかんないけど 気持ちがだんだん素直になっていきます・・

わけわかんないコメントですみません・・
ありがとうございましたconfident

青空 さん

コメント ありがとう。  絵が写真と違うのは、見た人の心の中に何かを感じさせる事かな、と思います。 それはおそらく見る人によって異なるのでしょう。 私は師である服部譲司先生の描く、安曇野、花 などの絵の色使い、丁寧な描写から心に安らぎを感じます。 教室を止めた今でも、少しでも近づけたらという気持ちで描いています。 そしていつか自分なりの絵が描けるようになると信じて。 

たかchanさん、こんばんわhappy01

 服部先生の絵には、何となく画風が感じられます。絵をされる方は、それぞれ、気に入られた場所や、対象物があるのでしょうね。一つのことを続けると、いままで見えなかったものが、見えたりするのだと思います。
「新緑」は、とても、よくテーマを画いてられると思います。happy01

のずちん さん

コメント ありがとう。  おっしゃられるように、写真を撮る方もそうだと思いますが、やはり自分の好きな、自分の求めるテーマがあると思います。 私の場合、絵画制作は自然の風景の構図を借りて、自分の好きな風景を描く創作活動と考えています。 服部先生の「新緑」を見ると ”こんな木立の中を歩いてみたい” という気持ちになります。

何時も書いていますが絵画には全く無知な自分です。それでも素晴しい絵画に出会ったときの感動は格別なものがあります。
もっと鑑賞眼を磨き、絵を楽しめるようになりたいと思うのですが・・・

こんばんは。

絵を描けるのって素晴らしい。
去年訪れた上高地や木曽駒でも、絶景を前に絵を描く方々と出会いました。
それこそ、老若男女。
(じーッと見るのは失礼かと思い、何枚かの作品をチラ見?させていただきました)

どうやらボクは、緑の入る絵が好みのようです。
"見る"方で楽しませて頂きます…。

country walker さん

コメント ありがとう。 絵は写真とはまた違う魅力もあるように思います。 見た人の感じ方は人によって違いますから、自分の感性に合う絵画に出会えた時には、きっと感動するのではないでしょうか。 私の机の前の壁には私のHPのトップページにある安曇野作品 F80号が架けてけてありますが、見るたびに心は安曇野へ飛んでいくようです。

bill  さん

コメント ありがとう。 最近はいろいろなところで絵を描いている人を見かけるように
なりました。 特に手軽に始められる水彩画は人気があるようですね。 教室も良く
見かけます。  私は今は水彩画は描きませんが、始めたいと思っています。

服部先生の絵画すごいですね。  みどり系だけであれだけの
  遠近が表せるなんて・・・・・
  ここしばらく教室に行けてなくて、家でも集中できなくて
  もんもんとしていたんです。
  やっぱり絵を書きたい!! 強く感じました。
  

京都こまち さん

コメント ありがとう。  そうなんです。 服部先生の絵の素晴らしさは同じみどりでも
その階調の幅広さにあり、特筆ものです。 絵に深み、奥行き感を出すのは、やはり
微妙に違う色をどれだけ混色で作りだせるかに、あるようです。  

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