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2011年11月20日 (日)

庭いじり(1)

私の趣味の一つである「庭いじり」についての1回目。 

8年前に業務により一か月間、京都駅前にホテル住まいをして、電車で30分くらいの八幡で仕事をした事がある。 私にとっては慣れない販売応援の仕事でたいへんきびしい毎日であったが、唯一、安らぎは休日に京都の名所(お寺)を廻る事だった。 ラッキーなことに11月という季節で「紅葉の京都」を満喫することができた。 しかも平日なのでどこも空いていてゆっくり見ることができた。 清水寺、南禅寺、永観堂、竜安寺等の紅葉は特にすばらしかったのを覚えている。 中でも竜安寺の庭には感動したが、その中で、「つくばい」という銭形の「みかげ石」でできたものが気になった。 下の写真が竜安寺の実物。

Ryouanji_tukubai

 徳川光圀が寄進したと言われたもので、そこに刻まれた文字は、中心にある「口」の文字を共有して右廻りに読むと、「吾、唯、足、知」となり、禅の格言、「吾、唯、足ることを知れり」という謎解きを図案化したものだそうである。 11月末になり業務が終わり京都から帰って来てしばらくしたある日、近くのホームセンターの園芸資材のコーナーで見つけたものが下の写真のものだ。 竜安寺のものと比べると大きさも一回り小さく、刻まれている文字も品位のない書体ではあるが、雰囲気だけは感じられると思う。 咲いている黄色の花は「ツワブキ」

Tukubai
 実はこれを見つけてから実際に購入を決断するまでは結構、時間がかかっている。 誰かが買ってしまうのではないかという心配と、他にもっと品位のある書体のものがあるのではないかと思い、いろいろと他のお店を見たりした。 結局、他にこのようなものを見つけられず先日、購入を決心したが見つけてから5年以上も経過していた(買い手が全く無かったという事)。 この写真の場所は5年以上前に「つくばい」を据え付けようと考えて自宅裏庭を造作して、「つくばい」が来るのを待っていた。 ようやく主人の「つくばい」が来てこの場所は落ち着いたようだ。 ただ、まだ石の表面が白すぎて周りとなじまない様子だが、数年もすればコケも生えたり、汚れてきてなじむのではないかと思っている。  後は「かけひ」と「ひしゃく」も備え付けてっと、他人から見れば、「こんな事にお金を使って」と思うかもしれないが、あれこれ考えて造作していく過程が楽しいし、出来上がってから見るたびに癒されるから「庭いじり」は止められない!。 まだまだ道楽はこれからも続いていくようだ。(^^ゞ  我が家の庭も、ツワブキ、サザンカが咲き出して、ハナミズキ、モミジ、ニシキギの紅葉が始まった。 木々や草花の変化で季節が感じられる空間にいられるのは幸せだと感じる。

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庭・草花・樹木」カテゴリの記事

コメント

こんにちは~  竜安寺の本物のつくばいを
ご覧になったのですね。
私も昔、京都ではありませんが、つくばいに
感動した覚えがありますが、
ご自宅の庭に供えられるなんて、
凄いことです!

私など、足ることを知ることが出来ず
まだあくせくとしています~~

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