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2011年11月 3日 (木)

秋の安曇野(3)

秋もだんだん深まってきて「晩秋」という言葉が似合いそうな季節になってきたが、 安曇野も紅葉の風景だと思う。もうしばらくすれば常念岳に初冠雪ということになりそうだ。以前、同じ職場にいた方が安曇野の穂高町の出身で、「安曇野は11月から12月始めにかけての晩秋から初冬という季節が、静かで一番好きだ」と言っていた。確かに紅葉の観光シーズンが過ぎて、スキー客がまだ訪れないこの季節が、安曇野にとって一番静かな季節なのかもしれない。

Abansyu_f4

写真上は「安曇野晩秋」 F4号 だが、実は、この作品は 「山本 巌」 という画家(神奈川県南足柄に在住で、現在は85歳くらいになっていると思われる)の作品を私が模写したものだ。 この方は殆ど筆を使わずにナイフのみで描かれるということで、溶き油を使用しないので、完成後に補強の油をかけているそうだ。 この画家の安曇野風景の作品を見てから、私の好きな画家の一人になった。安曇野風景の作品では、北アルプスが異常に高くディフォルメされていて、画面の4分の3以上を山が占めているものが多い。 田園は画面下方にわずかな面積に描かれている。北アルプスの山の高さを強調するための手法だと思うが、ちょうど望遠レンズを通して見たような構図にも見える。 私はナイフの使い方がまだ良くわかないので、模写といってもなかなかうまくは描けないが習得したい技法のひとつである。(ナイフなら筆の掃除がいらないのもいいが、絵の具の使用量はきっと増えそうだ)

Abansyu_f8_4

写真上は、この画家 「山本 巌」 の「安曇野晩秋」 F8号。(月刊美術雑誌「「一枚の繪」の誌面よりコピー)  山の高さを強調するためか、安曇野作品には縦構図の作品が多いようだ。

私のホームページも見て下さいね。 左側のリンク ~季節の風を感じて~ からどうぞ。

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