先月末(5月下旬)に、今年初めての私の ~季節の風を感じて~ 杉浦孝始 絵画展(第17回)が終了しました。会場は愛知県豊橋市では3年ぶりとなる、ギャラリー喫茶店でした。
落ち着いた蔵の雰囲気の「ギャラリー茶房 田園」
左には別棟の喫茶があり通路でつながっています。
天井が高く吹き抜けになっていて解放感があるギャラリーです。
こちらの壁面は長野県安曇野、白馬村の風景10点を展示。
右端は白馬村の雪景色 「白馬村立春の頃」 F30号。

こちら側の壁面は愛知県東三河、静岡県浜松市の風景 10点を展示。

左側は新城市の風景、今回の案内状に掲載した「晩秋の里山(新城市稲木西)」 SM
右側は浜松市北区細江町の漁港を描いた「晩秋の奥浜名湖(寸座)」 P20

新城市の山間を流れる巴川の風景、「初夏の渓流」 F6

左側は安曇野市大王わさび農場の風景「初夏の小径」 F6
右側は安曇野市穂高「安曇野田植えの頃」 SM

左側は白馬村の青鬼集落に向かう坂道の途中からの風景「浅春白馬村」 SM
右側は北安曇郡池田町の「北アルプス展望美術館」の前から見た安曇野の雪景色「安曇野冬の日」 F6

左側は大町市の北部、仁科三湖を描いた作品「春の青木湖」 SM
右側は北安曇郡池田町会染の滝沢神社下から見た北アルプス(後立山連峰) 「安曇野雪景」 P8

今回は額無しのSMサイズ作品 8点をテーブルの上に展示しました。
この中の2点が売約となり感謝です。

喫茶側の入り口

駐車場の南側にはバラ、クレマチスがたくさん栽培されていて見ごろでした。

愛知県はコロナウィルス感染の緊急事態宣言が出ていて、あいにくの環境の中での開催でしたが、それでも多くの方の来場を頂き感謝致します。 この後は第18回絵画展になり、静岡県浜松市西区大平台の喫茶店で、8月の一ヶ月ロングラン開催を予定しています。
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