服部譲司先生の個展を見る
先週、19日から、浜松市にて開催されている服部譲司先生の個展を、ギャラリー「ぐみの舎(いえ)」に見に行った。
個展初日の土曜日という事で、服部先生が会場にみえた。 10数年前に、初めてこの「ぐみの舎」で服部先生の個展を見て感動し、服部先生の美術教室に入り10年間ほど指導を受けた。 服部先生も現在は70代後半になられたが、相変わらずお元気そうな姿に安心した。 聞けば来月も北海道へ行かれるとか。
会場の「ぐみの舎」の北側駐車場から入ると、まずバラのアーチが出迎えてくれる。
品種は「連弾」と思われる。
実は2年ほど前にアーチ上部を覆い尽くしていたバラが枯れてしまって、昨年はかろうじて根元部分ら伸びた新芽がさびしかったが、今年は成長してご覧のようにたくさんの花を付けていた。 おそらく来年になれば再びアーチ上部にまで伸びて、見事な姿を見せてくれるものと思われる。

会場の様子。
写真右側の作品は、会場の一番奥に飾られた「新緑」 F30号。
先回のブログに掲載した案内状にもなっている作品。 今回は同テーマの作品が他に2点出品されていた。 どれも緑一色でありながら奥行きを感じさせる、美しい色彩で心安らぐ作品。

これは、安曇野風景作品。
服部先生が安曇野市穂高に自らアトリエを構えるほど惚れ込んだ安曇野風景作品はどれもたいへんすばらしい
服部先生が、風景と共に得意とするのは ”花” 。 美しい色使いは女性でなくとも、うっとりするほど、やさしく語りかける。 ”バラ” と ”アジサイ” の2点をご紹介。

風景、花、そしてもう一つ得意とされているのが、”蒸気機関車” だ。 (外の景色がガラスに反射してしまった)
服部先生が、蒸気機関車が走る風景画の描き方を丁寧に解説した、作品集でもある画集が、「一枚の繪株式会社」より発行されている。
「SLが走りぬける風景を描く」 服部譲司 全95頁 ¥1,995

どのように絵を描いていくのか、制作の手順が分る。 絵を描かない方にも蒸気機関車の絵がたくさん掲載されて、見るだけでも楽しい本になっている。
水彩画のコーナー。
服部先生の描く水彩画も、また素晴らしい。 明るい色彩の水彩画に見ていてさわやかな気持ちになる。 
服部先生は、今回、浜松駅近くにオープンした新しいギャラリーでも、個展を同時開催している。 また、自宅アトリエにて開いている美術教室の教室展(服部先生と生徒31名の作品展示)も同時開催している。
服部譲司先生の作品は、月刊美術雑誌「一枚の繪」誌面にても、たびたび掲載されている。











































































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