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私の絵画展(第20回)

本日7月26日、私の絵画展 
~季節の風を感じて~ 杉浦孝始 絵画展(第20回・古希記念展)がスタートしました。 7月31日まで開催致します。



案内状(DM)

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24日(日)の夕方、エブリィに作品、備品を積み込んでギャラリーに搬入・展示作業をしました。
今回はSM~50号まで油彩画22点+SMのみ額無し作品8点(旧作品)の合計30点を用意。


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ギャラリー茶房田園(愛知県豊橋市馬見塚町250)
左側は喫茶フロア、右側がギャラリー。通路で繋がっています。

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展示の様子。 左側の大きな作品は50号。

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新作品から2点ご紹介

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初夏の小径 F6号 (安曇野市「大王わさび農場」のわさび田の周りを巡る散歩道)




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初夏(新城市杉山) F4号  愛知県新城市杉山の長閑な里山風景

2022年5月21日 (土)

2022年最初の個展に向けて

2022年の私の個展(絵画展)が7月下旬と2ヶ月後に迫って来ました。 今回は通算で第20回目となると同時に、昨年12月とうとう古希(70歳)を迎えましたので、「第20回・古希記念展」としました。


先日、ネットで発注していたネット印刷業者からDM(案内状)が納品されました。今回は600枚、¥2,263 でした。 以前の印刷業者は校正まで頼んでいたので、¥10,000以上の印刷経費が掛かっていました。 数年前から、自分のパソコンのエクセルで案内状のデザインを作成して、ネット印刷業者のサイトにデータをアップロードして6日前後で納品されます。 画像の色彩はなかなか思うようにはいきませんが価格でガマンと言うところです。


DMは、こんな感じで納品されます。


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今回も展示作品は恒例の長野県安曇野風景、愛知県の東三河風景のSM~50号までの20点ほどですが、新作品を10数点加えようと思っています。 しかし肝心の作品制作は開催まで2ヶ月余りとなって焦って描いています (^-^;  左の大きな作品は秋の公募展出品用の100号、右の大きな作品は今回の個展用の最大作品の50号です。

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気候も良くなり、趣味の「庭いじり」も忙しいし、時間が欲しい~ (^-^;

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余裕は在りませんが、頑張りま~す (^ ^)/









 

2022年2月18日 (金)

2022新城美術協会春季展

昨日、2月17日(木)11:00~ 新城文化会館において 「2022新城美術協会春季展」 がスタートしました。 今回は28名から52点が出品されています。 特に春季展は100号クラスの大作が多数出品されるので見応えがある絵画展になっています。 20日(日)15:30 まで開催されています。
(各画像はクリックで拡大表示できます)



搬入作業の17日は空気が冷たく雪が舞う日でした。

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今回私は、3点を出品しています。

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「安曇野五月」 F100号  昨年秋の第8回日展入選作品、今回初披露になります。

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今回の新作、「雨上がり(安曇野)」 F15号  他にSM1点があります。

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他の方の作品の一部を紹介します(タイトルのみ)

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「霖雨の終わりに」





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「PM3:00」





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「静寂に包まれて」





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「人物(冬の街角)」





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「春休み」





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「木霊 No.37杜の銀河」



今回も、コロナウィルスの感染対策をして開催しています。
よろしくお願いします。

2022年1月 4日 (火)

明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。
2020年、2021年とコロナウィルスに振り回されましたが、今年こそは穏やかな年であることを願っています。
そんな中、正月3ヶ日は天候にも恵まれてあっという間に過ぎて、早4日目。 そろそろ日常に戻らなくてはと思います。 ウォーキングも再開しなくては (^-^;


昨年末は、家の庭の木々を集めて玄関飾りを作りました。
お店で買えばしめ縄で作られた立派な物がありますが、我が家ではもう何十年も、恒例として家の庭の木々を集めて手作りしています。
(各画像はクリックで拡大表示できます)

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今年、一部の方に出した年賀状です。
昨年11月上旬に出掛けた東京の六本木にある国立新美術館での、私の「日展」入選作品の前での記念写真です。 昨年12月に私は「古希」を迎えました。 この70歳を節目として今年から年賀状を出す人を少し整理しようと思っています。

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お正月らしく玄関内に妻がお花を生けました。 
長年ずっと壁に架けていた私の作品が手元を離れ、この1年ほどは絵が架かっていませんでしたので新しい作品を架けました。

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「安曇野冬の朝」  F6号(油彩)   長野県北安曇郡池田町堀之内から、有明山を望む冬の朝の風景です。




21年ほど前に訪れた安曇野での帰り道の石材屋さんで見つけて、衝動買いをして持ち帰った道祖神です。 我が家の前庭で長年経過しましたがいまだに古さを感じさせない佇まいで、少し風情がありません (^-^;  今年こそ穏やかな年でありますように・・・。

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サザンカの花が落ちて散策路は賑やか色になっています。




今年も秋の「日展」に出品をしようと、昨年11月に友人から頂いた木枠(100号サイズ:162㎝X130㎝)に、キャンバス生地を購入して張ってみました。 50号までは張った事がありますが100号は初めてでしたが、なんとかできました。 ただ、この大きさでは寸法取りのために広げる場所が屋内に無くて、止む無く屋外の入口に広げました (-_-;)

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今年の絵画展スケジュールは2月下旬の、所属する「新城美術協会春季展」への出品がスタートになります。 それから、7月下旬に「新城美術協会夏季展」そして、私の個展として「第20回&古希記念展」を豊橋市で開催予定です。 秋は新城市の文化祭への出品、及び恒例の新城文化会館内にある喫茶店で私の第21回目の個展を予定しています。 それから10月は今年の「第9回日展」への100号出品があります。



2021年11月30日 (火)

奥三河の湯谷温泉でスケッチ会を

先日の11月最後の日曜日は雲一つない快晴で、風も無く最高の天候に恵まれました。
そんな中、愛知県の奥三河「湯谷温泉」で、所属する新城美術協会のスケッチ会を行いました。



午前9:30、湯谷温泉の入口に到着。 素晴らしい天気です。

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入口にある駐車場ではモミジが見頃かピークを過ぎたあたり?。

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「宇連川」の渓谷沿いもモミジの紅葉が美しい

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「宇連川」にかかる吊り橋の付近は、スケッチに良さそうな場所(定番の場所)です。

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1枚スケッチを描きました。
もう少し木々の色を秋らしくすると良かったのですが、水彩画初心者です (^-^;





JR飯田線の踏切の手前にある茶屋です。
「五平餅」の良い香りが漂ってきますが、今日は時間が取れずガマンです。
確か、げんこつのような独特の形の「五平餅」だったような記憶があります。

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渓谷を見下ろす見晴らし台からは、湯谷温泉の素晴らしい景観が望めます。
正面には、大きな岩の間を滝が勢いよく流れ落ちています。

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「宇連川」にかかる湯谷温泉入口の橋です。
国道151号線からは左折してこの橋を渡り温泉街に入れます。

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橋の上から見ると、かなり深い渓谷です。
いくつかホテルや旅館があり、華美な雰囲気は無くて控え目な温泉地です。

10㎞ほど南に新東名高速道路の新城ICもできて、20分弱でこの「湯谷温泉」に来れます。
また1651年に徳川3代将軍、家光が創建した鳳来寺山にある東照宮まで、ここから車で登る事が出来ます。
「門谷」と言う表参道側からは1,425段の石段で徒歩で登れます。





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モミジの紅葉の後ろには桜の花がちらほら咲いています。
「彼岸桜」と言って、秋に咲く品種のようです。


スケッチ会は半日だけでしたが、また機会を見つけてゆっくりと訪れたいと思いました。



 

 

2021年11月 5日 (金)

念願の「日展」入選

ご無沙汰しています。
現在、東京六本木の「国立新美術館」で開催中の「第8回 日展(2021)」に入選出来ました。 
洋画部門(油彩画)で初出品、初入選です。


公募団体「示現会」に13年間在籍して2016年末に退会後、小品ばかりを描いている中で、「何か物足らない、また大作(100号)を描いてみたい」と、翌年2017年から再び100号の制作に取り掛かりました。 ただ、その後は毎年、「日展」の出品要綱を取り寄せながらも出品する自信が無く何年も過ぎ、今年の6月になって60代最後の年、今年こそは出品しようと再び加筆して10月に出品しました。 10月17日に届いた日展事務局からの速達通知をおそるおそる開いて見ると「入選」の文字がありました。 4年越しの出品でようやく念願が叶いました。





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「安曇野五月」  油彩 F100号




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日展は、国立新美術館(東京六本木)の1~3階で
11月21日(日)まで開催中、火曜日休館日
日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門

2021年8月 2日 (月)

私の絵画展(第18回)スタートしました

8月1日(日)から 、~季節の風を感じて~ 杉浦孝始 絵画展(第18回)が、静岡県浜松市大平台の「珈琲 香爐(こうろ)」にてスタートしました。 月末の31日(火)までの一ヶ月間ロングラン開催です(金曜日定休日) 私は毎週日曜日のみ会場にいます。




今回はSM~80号までの21点(油彩画)を搬入展示しました。

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会場の「珈琲 香爐(こうろ)」

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こちらは恒例の安曇野、白馬村の風景11点  右端は「安曇野田植えの頃」 Fi80号

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こちらは東三河、浜松市の風景10点

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「安曇野初夏」 F3号    「山下大五郎」画伯が描いた有名な場所。





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「冬の佐鳴湖」 SM          浜松市の西側にある佐鳴湖の風景。





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「渓流(都田川)」 F6号   浜松市北区を流れる渓流




今回、このお店をご紹介頂いた浜松市在住の画家「MIKIKO」さんの作品も展示されています。 2階もギャラリーです。

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今回もコロナウィルスの感染が収まらない中での開催となりました。
速やかな収束を願うばかりです。



2021年6月 6日 (日)

今年の初絵画展が終了

先月末(5月下旬)に、今年初めての私の ~季節の風を感じて~ 杉浦孝始 絵画展(第17回)が終了しました。会場は愛知県豊橋市では3年ぶりとなる、ギャラリー喫茶店でした。



落ち着いた蔵の雰囲気の「ギャラリー茶房 田園」
左には別棟の喫茶があり通路でつながっています。

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天井が高く吹き抜けになっていて解放感があるギャラリーです。
こちらの壁面は長野県安曇野、白馬村の風景10点を展示。 
右端は白馬村の雪景色 「白馬村立春の頃」 F30号。

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こちら側の壁面は愛知県東三河、静岡県浜松市の風景 10点を展示。

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左側は新城市の風景、今回の案内状に掲載した「晩秋の里山(新城市稲木西)」 SM
右側は浜松市北区細江町の漁港を描いた「晩秋の奥浜名湖(寸座)」 P20

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新城市の山間を流れる巴川の風景、「初夏の渓流」 F6

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左側は安曇野市大王わさび農場の風景「初夏の小径」 F6
右側は安曇野市穂高「安曇野田植えの頃」 SM

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左側は白馬村の青鬼集落に向かう坂道の途中からの風景「浅春白馬村」 SM
右側は北安曇郡池田町の「北アルプス展望美術館」の前から見た安曇野の雪景色「安曇野冬の日」 F6

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左側は大町市の北部、仁科三湖を描いた作品「春の青木湖」 SM
右側は北安曇郡池田町会染の滝沢神社下から見た北アルプス(後立山連峰) 「安曇野雪景」 P8

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今回は額無しのSMサイズ作品 8点をテーブルの上に展示しました。
この中の2点が売約となり感謝です。

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喫茶側の入り口

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駐車場の南側にはバラ、クレマチスがたくさん栽培されていて見ごろでした。

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愛知県はコロナウィルス感染の緊急事態宣言が出ていて、あいにくの環境の中での開催でしたが、それでも多くの方の来場を頂き感謝致します。 この後は第18回絵画展になり、静岡県浜松市西区大平台の喫茶店で、8月の一ヶ月ロングラン開催を予定しています。

2021年4月26日 (月)

第17回の絵画展まで一ヶ月、さて・・・。

こんにちは。ご無沙汰しています。
春を代表する桜の時期を過ぎていつしか、庭ではハナミズキ、スズランが咲いています。



そんな中、今年最初の私の第17回目の絵画展まで一ヶ月となりました。 気がかりなのはやはり、コロナウィルスの感染が一年以上経っても一向に収束しないどころか、変異株によってむしろ拡大しているという事です。 昨年は5月のGWに長野県安曇野市のギャラリーで開催予定だった私の絵画展は8月に延期を余技なくされましたが、今年も? と不安がよぎります。 とはいっても今は開催に向けて制作するしかありません。


制作中の10作品の内、途中経過で未完成ですが3点をご紹介します。
まずは一番大きな 「晩秋の奥浜名湖」  20号   すぐ東に広がる浜名湖の奥、東名高速道路が浜名湖上を渡る場所の近く「寸座」と言う地区の小さな漁港風景。

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「安曇野待春」  8号   長野県北安曇郡池田町会染から北アルプスの後立山連峰。

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「渓流」  6号   私の故郷、愛知県新城市の山間を流れる渓流「巴川」

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今は無事に絵画展が予定通り開催できるように、祈るだけです。





今咲いている庭の花から
ハナミズキ  空を押し上げて~ すでに高さは5m以上?になっています。

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30年以上経過して大きくなった初代ハナミズキが枯れてしまった後、種から自生していた小苗を移植したもので2mほどになりました。

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スズラン  

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この辺りは赤土で水はけも悪く良い土質ではありませんが、なぜか増えてどんどん広がっています。

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ブログ更新がこのところ停滞してしまっています (-_-;)




2021年3月13日 (土)

第17回絵画展に向けて

先日、今年最初の「新城美術協会春季展」が終わり、いよいよ5月下旬に開催予定の私の第17回絵画展に向けてスタートしました。
第17回は隣町の愛知県豊橋市にあるギャラリー喫茶店での開催になります。 今回も長野県安曇野周辺の風景、愛知県東三河地域の風景等、SM~F30号までの油彩画20点を展示予定です。 



ここが、開催予定のギャラリー喫茶店「田園」です。 左が喫茶、右側がギャラリー。
ギャラリーは喫茶とは別棟になっていて通路でつながっています(外部から直接ギャラリーに入ることもできます) 

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先日、案内状の印刷が出来上がってきました。 
しかし、印刷画面が少し暗くなってしまってがっかりですが、速さと価格の安さでガマンです。 500枚で¥2,300  (3月4日夜に注文して9日の午前中に届いた ⇒ 中3日の印刷、早い! )

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制作前にキャンバスに下塗り用の真っ白い「ジェッソ」と言うものを塗ります。 これは「軟練り」ですがマチエール(質感)を出すために盛り上げる「硬練り」と言う種類もあります。 塗布する事で絵の具の発色が良くなるのと、キャンバスの目が目立たなくなります。

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制作を始めました。 
今回の展示作品20点の内、新作は10点ですが、2ヶ月で効率良く描いていくために部屋の模様替えをして、10枚を並行制作できるようにしました。 油絵の具はすぐには乾かないので、10点を並行して制作していけば、どれかが乾いているのでスムーズにできそうです。

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これは、一番大きなサイズのP20号です。 
Pサイズはやや横長の比率のキャンバスで、広がりがあるので風景などに適しています。小品とは言っても、今回の中では一番時間が掛かりそうです。 Fサイズは縦横の比率が近い。Mサイズは縦横比が約2倍、Sサイズは縦横比が同じ正方形です。

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先日、裏の畑を見たら「フキノトウ」が5つだけですが出ていました。 今年は株が痩せているのか少なかった。 

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さっそくシンプルにオリーブオイルで炒めて醤油掛けで食べました。 苦みのある独特な味わいは懐かしい感じがしました。

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